2018年11 月14日(水) 主催:大阪府、共催:近畿ろうきん・連合大坂・いくの学園で「暴力の根絶をめざして~安心して支援を求められる社会とは~」の講演+トークセッションを開催しました。

「女性に対する暴力をなくす運動」期間(11 月 12 日~25 日)の企画として、これまで接点が少なかった労働現場や組合関係者と、DVをはじめとする女性に対する暴力の問題を一緒に考えることができました。

初めての3者での共催でしたので、新しい出会いにもつながり、 大きな意義を感じました。今回はドーンセンターではなく、近畿ろうきんの会場で開催できたことも新鮮でした。学園の理事長・雪田樹理弁護士が基調講演と第2部トークセッションのファシリテーターを務めました。

近畿ろうきんの常務理事の開会挨拶に始まり、デー トDVの防止教育に関わる遠矢家永子さんとセクシュアルハラスメントに取り組む三木啓子さんの話を受けて、みんなが身近な職場や生活から暴力をどう無くすかを自分の問題として考える会になりました。

ご案内チラシはこちら(近畿ろうきんサイト内)

当日の配布資料を含めた報告はこちら(近畿ろうきんサイト内)